−fraise−

fraiseはフランス語で「いちご」。いちごケーキのような甘酸っぱい恋愛話で至福のひとときを。

隣の席だった女の子に告白した!

      2017/11/19

私が彼女と初めて話したのは、高校の席替えでした。

 

高校3年生の2学期の末頃のことなので、それまでほとんど接点がなかったというのは驚異的だと思います。

 

それはともかく、席替えをしてから私は彼女に話しかけるようになりました。

別に特別なことではありません。

 

私は席が隣の席の女の子には特別な気持ちを持つらしく、どんな相手でも積極的に話しかけてきました。

 

しかし、その時に隣の席になった彼女には、これまで感じたことがなかった気持ちを持つようになったのです。

振り返ってみれば、これが私の初恋だったと思います。

 

 

私が彼女に話しかけている姿は、周りの友達からすればからかいの種でした。

私は辟易とした気持ちでそういう話を受け流してきたのですが、告白を勧められた時にドキリとさせられたのです。

 

あの頃の私は彼女と進展したいとか考えているわけではありませんでしたが、友達の言葉を聞いてその未来を意識していることに気づきました。

思えば、それが彼女を本気の恋の対象として見たきっかけです。

 

 

告白と言えば屋上でするものだと漫画で読んだことがありましたが、残念なことに私のいた高校の屋上入り口には鍵がかかっていました。

 

そこで、携帯を使って電話で告白することにしたのです。

 

 

それは私なりのサプライズでした。

なぜなら、当時の私は携帯電話を持っていなかったからです。

 

そのことは隣の席だった彼女も知っており、友達の電話から私の声がすればビックリするだろうと考えました。

 

問題は誰の携帯電話を借りて告白するか。

 

私の友人の一人の携帯電話にはクラスメイト全員の番号が入っていたのですが、そこから私が電話をしても意外性がありません。

だから、私は隣の席の彼女の親友に頼むことにしました。

 

彼女の親友とはほとんど話したことがありませんでしたが、だからこそ隣の席の彼女を驚かせられると思ったのです。

 

結論を言うと、彼女への告白は成功しました。あの時の彼女の驚いた声は今でも忘れられません。

 

一人の女の子のためにあれだけ力を尽くしたのはあの時だけなので、私にとって良い思い出です。

 

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