−fraise−

fraiseはフランス語で「いちご」。いちごケーキのような甘酸っぱい恋愛話で至福のひとときを。

アルバイトで知り合った大学生とデート

      2017/08/29

私は高校生時代、クリスマスからお正月の2週間、近所のおもちゃ屋でアルバイトをしていたことがあります。

 
そもお店では私の他にも3人のアルバイト学生がいました。

そのうち一人は男性で、ちょっとオシャレな某有名大学に通っているとのことでした。

 

最初はエラそうな口のきき方をするので反発していましたが、接客態度が立派なので見習うところも多くありました。

 

男性だからということもありますが、ゲーム系のおもちゃに強く、クリスマスプレゼントとして親が買いに来た時に慣れた感じで使い方を説明しているのですごいと思うこともありました。

 
そう思っているうちに私は段々と彼に惹かれていくのを感じました。

 

 

毎日彼と一緒に働くのが楽しみになり、定時になるともう少し一緒にいたいと思う様になったのです。

 

彼の方も「君は変わった人だね」と言ってくれたり、接客に関しても「中々やるじゃん」と褒めてくれたりして、良い雰囲気になっていたのです。

 

 

しかしそれもたった2週間の冬休みの間だけのことでした。

お正月が過ぎるとアルバイトも終わりで、段々と私は憂鬱になってきたのです。

 

すると彼の方から「バイトが終わったら一緒に打ち上げやらない?」と声をかけてきたのです。

もしかして彼も私のことを好きになってくれたのかなと思い、即座に「いいね」と返事をしました。

 

 

お正月休みが終わって次の日曜日、私は彼と一緒に食事をする約束をしました。

彼はとてもオシャレな服装でやってきました。

 

私はまだ高校生だったので、自分のダサい服装が気になって仕方ありませんでした。

 

それから私達は連絡を取り合い、月に1度のペースで会って軽い食事をする様になりました。

私は大学生とデートをするのは初めてだったので、毎回ドキドキして気合を入れて母親のブーツなどを借りて一生懸命オシャレをして出かけたものです。

 

 

今から思えば彼には同じ大学にオシャレな女性が沢山いたことでしょう。

 

何故私と付き合ってくれたのか謎でしたが、実に充実した高校生活を送ることができました。

 

私が短大に入学してからいつの間にか自然消滅してしまいましたが、今でも甘酸っぱい思い出として記憶に残っています。

 

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