−fraise−

fraiseはフランス語で「いちご」。いちごケーキのような甘酸っぱい恋愛話で至福のひとときを。

人生で最高の幸せだったかも遠距離恋愛

      2017/03/23

当時27歳。地方で事務職をしていた頃のお話です。初めてのデートはこんな感じでした。

友達の紹介で、同級生の彼と付き合う事になりました。

彼は偶然出張中で、私の地元に来ていたのです。

出張中に知り合うなんて、運命的かも。と結構なスピードで盛り上がり、東京と地方の遠距離恋愛がスタートしました。

彼は出張もあり、会えるのは多くて月に1度位。私が東京に行く事が多かったです。

仕事を終え金曜日の最終便で羽田へ。もうウキウキが止まりません。

マイレージで搭乗していたので、サラリーマンに挟まれた5人席の真ん中でも文句言いません。

少し我慢した後に彼氏と空港で待ち合わせなんて嬉しい事だらけです。

しかもすべて旅行中などにかかる費用は彼氏持ち。ホテルの予約やデート場所も全部彼が用意してくれていました。

なんて幸せ者なんだろう。今思えばあの時が人生の絶頂期だったかも。

羽田に着くと、彼氏が待っているのを見付けドキドキ。彼へのプレゼントを持って足取りも軽やかです。到着後は夜も遅くホテルで再会に少し乾杯。ヒャー幸せ過ぎて怖い。

2日目、デートの定番。ミッキーに会いに行きました。

初めての体験に嬉恥ずかしです。アトラクションの長い行列も、レストランの行列も全然時間を感じさせないほどのワクワク感。他の彼氏ではなかった感情です。

やはり雰囲気は重要ですね。すごい長い時間歩いたのですが、疲れも感じる事も無く終了です。

3日目。横浜を散策しながら買い物や食事を楽しみました。

帰りの飛行機までの時間ギリギリまで楽しみたくて一緒に居たくてなのですが時間はやってきます。

空港に向かう車中の中は切ない思いでいっぱいですもっと話がしたいのに、言葉が涙で詰まってしまいます。

お別れの時、空港でつないだ手を放す時が一番つらいです。

またね、と電話するねと約束して見えなくなるまで手を振りました。帰りの飛行機の中で涙がこぼれ落ちます。隣の席の人に気が付かれないように泣くのも慣れました。

彼と過ごした初めての東京から何度目の東京までの数年間の遠距離恋愛。すごく楽しくて嬉しかった懐かしい思い出です。

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